“もったいない”をおいしさに変える挑戦 忙しい日常に、生ハーブのごほうびを 「フレッシュハーブティー レモングラス＆ミント」６月１７日 通販限定新発売
■商品の特徴 ・フレッシュハーブの未活用原料をアップサイクル 当社のフレッシュハーブ事業では、契約農家で栽培されたハーブのなかに、形が不揃いなどの理由でこれまで十分に活用されてこなかったものがありました。それらのハーブが“もったいない”という想いから生まれたフレッシュハーブティーです。
エスビー食品のフレッシュハーブについて：https://www.sbfoods.co.jp/freshherb/about/ ・生のハーブならではの香りと味わい 「レモングラス」と「スペアミント」のフレッシュな香りを活かした、すっきりとした味わいのオリジナルブレンドです。生産者の方々が想いを込めて育てた、良質で安全・安心な原料を使用しています。
レモングラス：爽やかなレモンに似た香りが特徴のハーブで、ハーブティーのほか、ベトナムやタイなどの東南アジアにおいて、カレーやトムヤムクンなどの香りづけによく使われます。 スペアミント：スッとした穏やかな清涼感が特徴のハーブで、カクテル、ハーブティーなどのドリンク類やデザートのトッピングによく使われます。 
・こだわりの製法 フレッシュな香りを活かすことを第一に、ハーブの収穫後は乾燥させずに、「温度」「混ぜ方」「蒸らし方」などの抽出方法にこだわることで渋みや苦味といった雑味を抑え、フレッシュハーブ本来の香りや爽快感を感じられる味わいを引き出しました。 ■商品への想い ・フレッシュハーブ供給担当者のコメント 契約農家さんから、届けきれないフレッシュハーブがあるというお話を聞き、「こんなに上質なハーブなのにもったいない。」と感じていました。同時に供給者としての使命を感じたので、契約農家さんの抱える悩みを会社へ問いかけ、開発プロジェクトに取り組んできました。今回この商品が発売されることで、契約農家さんの「想い」とフレッシュハーブの魅力をお客さまに届けられればと思います。 
・商品企画担当者のコメント ハーブ事業部を通じてフレッシュハーブが抱える課題を聞き、「届けきれない上質なハーブをお客さまへ届けたい」と思い、フレッシュハーブの魅力を一番届けられる方法を模索していくなかで「フレッシュハーブティー」にたどり着きました。本商品を通して、「契約農家さんの想い」、「エスビー食品の想い」を感じていただきながら、フレッシュハーブならではの「香り」と「味わい」を楽しんでいただけたら嬉しいです。 
・フレッシュハーブ生産者（JA なめがたしおさい）の皆さんのコメント 私たちは「品質」や「量」を意識して、フレッシュハーブを日々手作業で栽培・収穫しています。一つひとつのハーブに想いを込めて育てていますが、形が不揃いなどの理由で有効活用できていない「フレッシュハーブ」を活用できないか、常にもどかしさを感じていました。この「フレッシュハーブティー」を通して、自慢のフレッシュハーブをお客さまに届けることができて嬉しく思います。 ■おすすめの利用シーン フレッシュハーブティーを飲むには、生のハーブの準備や、お湯を沸かす・蒸らすといった工程が必要ですが、本品はペットボトルタイプなので手軽に飲むことができます。忙しい毎日における短時間でのリフレッシュや、リラックスシーンにおすすめです。仕事の合間やピクニック、サウナ終わりなど、いつでもどこでもお楽しみいただけます。
ブランドサイトでは、「フレッシュハーブティー レモングラス&ミント」と相性の良いレシピをご紹介しています。▼「フレッシュハーブティー レモングラス&ミント」ブランドサイト
https://www.sbotodoke.com/shop/pages/freshherbtea.aspx
■エスビー食品のアップサイクル製品について
当社は、事業を通じて「健康でしあわせな暮らしへの貢献」と「地球環境への貢献」を目指しており、商品の製造、原料調達、栽培などの段階で発生する残渣や余剰資源の利活用が重要と考えています。
その想いのもと、2024 年3 月にアップサイクル製品の第1弾として、商品の製造過程で有効に活用しきれていない鶏の部位などを使用し、丹念に煮込むことで濃厚な味わいと旨みを引き出した鶏白湯「本鶏だし」を発売しました。
▼「本鶏だし」商品ページ
https://www.sbotodoke.com/shop/pages/chicken_broth.aspx
今回発売する「フレッシュハーブティー レモングラス＆ミント」は、「本鶏だし」に続くアップサイクル製品の第2弾となります。食品加工においては、有効活用されていない素材や原料がまだ多く眠っているのが現状です。今後も、それらを活用して新たな価値を付与するアップサイクル製品の開発にチャレンジし、おいしく健やかな暮らしと環境負荷の低減に貢献してまいります。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事のCategory
